
数秒でルート地図を作成できます。ルートエディターを使えば、世界地図のどこでも A から B まで自由にルートを描画可能。徒歩・自転車・自動車向けの道路に沿って描くかどうかも選べます。
既存の道路に沿ってルートを描く
観光ガイド向けのサイクリング/ハイキングルートや、単純な道順の提示まで、Printmaps なら思いどおり。POI(見どころ・施設などの地点)をマーカーで示せば、観光では欠かせない情報を伝えられます。
線の色や太さを選べるほか、既に記録したルートのアップロードも可能。さらにスナップ機能で既存の道路に吸着させ、正確なルート地図に仕上げられます。


地理データをアップロード
GPS 対応デバイスで記録したルートがある場合は、GPX/KML/GeoJSON をエディターにアップロードすると地図上に表示されます。地図に収まる範囲なら何本でも追加可能。例えばサイクリングツアーの表示に最適です。

1 枚の地図で複数の移動手段を組み合わせ
作成はこれまでになく簡単。エディター上で車・船・鉄道など、異なる移動モードを組み合わせたルートを描けます。
数秒でルート地図を作成
Printmaps にはジオコーダーを搭載。住所を一括アップロードして緯度経度に変換できます。使い方は、スプレッドシートやデータベースの列からコピー&ペーストするだけ。エディターのボタンをクリックすると
、見慣れた入力フォームが開き、各フィールドに貼り付ければ Printmaps が処理します。変換後は、マーカーの種類・色・アイコン・サイズを調整可能。POI は別レイヤーに保存されるため、Photoshop 形式でダウンロード後に位置の微調整も簡単です。
変換後は、マーカーの種類・色・アイコン・サイズを調整可能。POI は別レイヤーに保存されるため、Photoshop 形式でダウンロード後に位置の微調整も簡単です。
レイヤー付きでダウンロード
完成したルート地図は PSD(Photoshop) または SVG のレイヤー付きでダウンロードし、Photoshop/Illustrator で開けます。表示レイヤーの切り替えやテキストの追加・移動・削除、色の変更などが自在。プロジェクトに合わせて柔軟に仕上げられます。


仕上がりは、あなた次第です。
印刷用の地図づくりは、正しい地図ツールを持つだけでなく、あなた自身のデザインや発想を生かすことが大切です。Printmaps なら、採用する地図表現から地図に含める要素まで高い自由度で選べます。しかも、地図を作成してダウンロードして終わりではありません。POI に詳細を加えたり、ロゴやグラフィック、テキストを足したりしたい場合に備えて、私たちはレイヤー付き PSD 形式で地図をお渡しします。個々の POI に至るまで自由に編集可能です。ぜひエディターを試して、アイデアを“出版に耐える理想の地図”へと形にしてください。
Printmaps を試す
当社のマップエディターなら、世界中の印刷用地図をすぐに作成できます。
Printmaps エディターに GPX(または KML/GeoJSON) をアップロードし、線のスタイルを調整し、必要なら POI を追加します。最後に印刷用の高解像度 PSD/SVG/PNG をダウンロードしてください。
はい。ルートツールで地図をクリックしていくだけで、直線や曲線のルートを自由に描けます。
PNG/PSD/SVG を提供しています。いずれもプロ用途の印刷に適していますが、PSD/SVG はレイヤーを保持するため、精密な後処理に最適です。
PNG と PSD は 300 dpi、SVG は任意のサイズにスケーラブルです。
はい、何本でもアップロード可能です。ただし、読みやすさを損なわないよう配置にはご注意ください。
どちらの場合でも、ルートは GPX としてエクスポートしてからエディターに読み込めます。Komoot については、エディター内でアカウントにログインすれば保存済みルートにアクセスできます(本記事内で詳しく説明しています)。
はい。PSD または SVG を購入形式に選ぶと、地図上に表示される各要素は個別のレイヤーとして保存されます。道路・水域・標高(地形)などの地図要素に加え、ルート・ピン・図形などあなたが追加した要素もそれぞれ別レイヤーになります。
もちろん可能です。クリックや HEX(16進数)コードで色を選び、線の太さを指定できます。さらに、そのルートで使った移動モードの表示/非表示も切り替えられます。
地図に添える標高プロファイルは、無料の標高プロファイル作成ツールで作成できます。ルート(GPX/KML/GeoJSON)をアップロードすると、PNG/PDF/SVG で出力でき、事前にカスタマイズも可能です。